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あんは一度冷蔵庫で冷やしてから卵豆腐にかけても、美味しいです。
<卵の風味を引き立たせるためのポイント>Aをしっかりとなめらかにこす事が大事です。
<蒸す時のポイント>10分たったら一度様子を確認し、透明な出汁が上に出てくるまで
とろ火で蒸しましょう。(濁っているとNG。)
4人前
調理時間: 約30分
(A)全卵 | 3個 |
---|---|
(A)卵黄 | 2個 |
(A)かつおだし | 400cc |
(A)白醤油 | 60cc |
(A)みりん | 30cc |
(A)酒 | 20cc |
(A)塩 | 少々 |
(B)かつおだし | 400cc |
(B)薄口醤油 | 30cc |
(B)みりん | 20cc |
(B)酒 | 20cc |
(B)塩 | 少々 |
くず ▶※片栗粉(大さじ1)でも代用可 | 大さじ2 |
生姜 ▶すりおろしておく | 適量 |
■付け合せ | |
エビ ▶下茹でしておく | 適量 |
スナップエンドウ ▶下茹でしておく | 適量 |
穂紫蘇 | 適量 |
STEP 1
(A)をよく混ぜ、一度こす。こすと滑らかになってよい。
STEP 2
器に注ぎ、蒸し器に入れ、とろ火で12~15分蒸す。冷めたら、適当な大きさに切る。
STEP 3
(B)を火にかける。沸騰してきたらくずを加え、弱火でとろみが出るまで、へらでかき混ぜ、あんを作る。
STEP 4
器に盛り付け、あんをかけて完成。
\nお好みですりおろした生姜を上にのせて召し上がるのもお勧め。
STEP 5
※本メニューは「平成28年度袖ケ浦商品開発プロモーション」にて考案したメニューです。
\n袖ケ浦産品を使用したメニューとなっております。
鈴木 好次 すずき よしつぐ 1953年福島県生まれ。 すし屋の板前として修行をし、29歳で独立。寿司職人の経歴から、魚を見極める力を活かし常に良い食材を取り入れようと毎日築地を練り歩く。 旬の素材を使って、その美味しさを引き出す料理を大切にしている。 河豚調理師免許保有。河豚料理やスッポン料理も得意とする。 その他、従来の和食に捉われず、胡麻油やオリーブオイルなど中華やイタリアンの要素を取り入れた創作料理なども得意料理のひとつ。 骨董品が大好きで、お店に飾った調度品や器は店主がその足で見つけたもの。暇な時間が出来ると新たな器との出会いを求め、色々な場所を散歩する。器に対するこだわりも強く、自分でデザインをすることもしばしば。 同店で15年以上前から料理教室も主催。「渋い店主」としての顔とは別に「優しい先生」の顔も持つ。 プロの料理研究家として活躍する生徒も多数。
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