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落花生くずもちの上に、きな粉・黒蜜をかけて食べると一段と美味しくなります。きな粉・黒蜜の分量は、お好みで調整してください。
※調理時間に寝かせる時間は含まれません。
10人前
調理時間: 約45分
水 | 800cc |
---|---|
落花生ペースト | 200g |
くず | 70g |
黒砂糖 | 60g |
もち粉 | 大さじ1と1/2 |
ハチミツ | 20cc |
■仕上げ | |
黒蜜 | 適量 |
きな粉 | 適量 |
■落花生ペースト | |
落花生 ▶※落花生の殻は含まない。 | 200g |
STEP 1
【落花生ペースト】落花生は、殻をむいて甘皮をはがし、乾煎りする。
\n乾煎りした落花生をパウダー状になるまでミキサーにかける。
STEP 2
ボウルに水、落花生ペースト、くず、黒砂糖、もち粉、ハチミツを入れてよく練った後、常温で一晩置く。
STEP 3
STEP2を一度こす。火にかける前に一旦こす事で、くずの固まりがなくなる。
STEP 4
こしたものを鍋に入れ、中火で粘りが出る(コシが出て、固まる少し手前)まで、へらで混ぜる。
STEP 5
粘りが出たら弱火にして、焦がさないようにへらで混ぜながら更に10分練る。
STEP 6
容器に移し粗熱が取れたら、冷蔵庫に入れて半日程冷やす。
STEP 7
適当な大きさに切り分け、器に盛り付ける。お好みで、黒蜜・きな粉をかけて完成。
STEP 8
※本メニューは「平成28年度袖ケ浦商品開発プロモーション」にて考案したメニューです。
\n袖ケ浦産品を使用したメニューとなっております。
鈴木 好次 すずき よしつぐ 1953年福島県生まれ。 すし屋の板前として修行をし、29歳で独立。寿司職人の経歴から、魚を見極める力を活かし常に良い食材を取り入れようと毎日築地を練り歩く。 旬の素材を使って、その美味しさを引き出す料理を大切にしている。 河豚調理師免許保有。河豚料理やスッポン料理も得意とする。 その他、従来の和食に捉われず、胡麻油やオリーブオイルなど中華やイタリアンの要素を取り入れた創作料理なども得意料理のひとつ。 骨董品が大好きで、お店に飾った調度品や器は店主がその足で見つけたもの。暇な時間が出来ると新たな器との出会いを求め、色々な場所を散歩する。器に対するこだわりも強く、自分でデザインをすることもしばしば。 同店で15年以上前から料理教室も主催。「渋い店主」としての顔とは別に「優しい先生」の顔も持つ。 プロの料理研究家として活躍する生徒も多数。
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