すき焼き 和風フォンドボー仕立ての写真を投稿する
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料理全般に言えることの一つに分量をまもることがあります。今回のすき焼きは、割り下の水の代わりに西洋フォンドボー缶詰の旨味を加えることで、醤油のコクと旨味をクッキリと表に出してみました。また溶き卵にお好みで加えるパルミジャーノチーズでふんわりとしたマイルドなお味で。
2人前
調理時間: 約15分
牛すき焼き用スライス ▶できればA4ランク、A5ランクの国産牛 | 200グラム |
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ネギ ▶斜め切り | 2本 |
焼き豆腐 ▶程よい大きさにカット | 2分の一丁 |
しいたけ ▶いしづきを取る | 2コ |
しらたき ▶給湯器のお湯で洗う | 200グラム |
生麩スライス | 4枚 |
水菜 ▶5cmにカット | 一株の1/2 |
フォンドボー缶詰 | 大さじ3抔 |
有塩バター | 8グラム |
しょうゆ | 大さじ3杯 |
みりん | 大さじ3杯 |
砂糖 | 大さじ1.5杯 |
牛脂 | 1コ |
タマゴ | 2コ |
パルミジャーノチーズパウダー | 小さじ1 |
STEP 1
具材を盛り付けます。材料をカットし、野菜と牛肉、しらたき、生麩をレンジで軽く温めた牛脂をぬった鍋に盛りつけます。
STEP 2
割り下の準備をします。フォンドボー、有塩バター、しょうゆ、みりん、砂糖を小さい別鍋で一度煮溶かし、具材の入った鍋に脇からそそぎます。
STEP 3
生たまごをといて、鍋を火にかけおいしく煮えたら、まずはお召し上がりください。そしてパルミジャーノチーズを卵に入れてお召し上がりください。
STEP 4
想像以上に相性よく、濃すぎず、甘すぎず、うますぎず。
いいえ!うまいです。
隠し味の西洋調味料はワンランクアップしてくれます
1998年クワイエットカフェへ入社。日経レストランメニューグランプリ、2012年大会で「ピクルスで頂く豚の角煮〜和風黒オリーブソース〜」が優勝、全国第一位となる。ぐるなびシェフメニューグランプリでも2010 東北エリア賞受賞「食べるラー油仕立て海の幸のスパイシーオイル煮」を受賞している。 「創作&和洋中、そして調味料&食材に制限せずに新しい組み合わせと新しい味を研究しています。食材知識も含め、たくさんのお客様に喜んで頂ける商品を提供していきます。」
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