あさりとカブのクリームポタージュ 生海苔のガレット添え

あさりとカブのクリームポタージュ 生海苔のガレット添え

仕江府 五六シェフのレシピ

コツ・ポイント

【このレシピは、木更津産あさりを使用しています。】
ミキサーで泡立たせるのがポイントです。あさりのクリーミーさがより良く出ると思います

材料

4人分
調理時間: 約15分

あさり ▶あさりの砂を完全にぬく。 100g 
オリーブオイル 少々 
にんにく 1片 
白ワイン 30cc 
玉ねぎ ▶スライスしておく 1ヶ 
ベーコン 1枚 
カブ(すの入っていないものを選ぶ) ▶皮をむきへたをとり、大きめにカット 3ヶ 
コンソメ 適量 
牛乳 ▶温める 400cc 
バター 70g 
少々 
こしょう 少々 
■仕上げ  
海苔 ▶乾燥させ粉末にする 少々 
セルフィーユ 少々 
■バケット  
生海苔 10g 
バター 適量 
バケット 8枚 

作り方

  • STEP 1

    鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ熱す。そこにあさりを加え白ワインを入れ、蒸し煮にし殻をあける。 
    ※あさりは貝から身をとっておく

  • STEP 2

    鍋に玉ねぎスライスとベーコンを入れ、バターソテーする。カブを加え、コンソメとあさりのジュー(煮汁)で煮る。

  • STEP 3

    ミキサーでStep2をピューレにし、牛乳で伸ばす。(牛乳は温かい状態で)

  • STEP 4

    バターを加え、味を整える。味が足りなければあさりの煮汁を加える。ここで、ミキサーでカプチーノ状に泡立たせる。

  • STEP 5

    スープ皿にカプチーノ状のスープを注ぎ、アサリを盛り、軽く海苔をふり、セルフィーユを飾る。

  • STEP 6

    【バケット】 生海苔に同量のバターを混ぜてペースト状にし、バゲットに塗り、カリッと焼く。別皿に添える。

仕江府 五六

仕江府 五六シェフ

1956年、東京都出身。 事故がきっかけで18歳で料理人の世界に入る。24歳でフランスに渡り一つ星のお店で働き、25歳で「ラ・トゥール・ダルジャン」に入社。以降12年以上に渡りパリと日本で技術の研鑽を重ね、1992年には神楽坂に、2007年には銀座に「ラ・トゥール」をオープン。ミシュランでも星を獲得するなど、現在も総料理長として活躍中である。

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