ハーブチキンの柔らかハム サラダ仕立て ゴマとカカオのソース

ハーブチキンの柔らかハム サラダ仕立て ゴマとカカオのソース

仕江府 一六七シェフのレシピ

コツ・ポイント

ハーブチキンの柔らかハム サラダ仕立て ゴマとカカオのソース
鶏ムネ肉で、ハーブの香る柔らかハムを作ります。
バレンタインを意識したカカオのソースを添えます。

鶏ムネ肉は、高温で熱を通すと固くなります。ゆっくり余熱で柔らかいハムに仕上げましょう。

材料

2人前
調理時間: 約50分

鶏胸肉 ▶常温に戻しておきましょう。 1枚 
1ℓ 
10g 
コンソメ or ブイヨン粉 3g 
タイム(ハーブ) 適量 
塩、胡椒(仕上げ用) 適量 
黒ゴマペースト 40g 
砂糖 20g 
醤油 40g 
米酢 or 白ワインビネガー 7.5㏄ 
チョコレート ▶刻んでおきましょう。 40g 
牛乳 40㏄ 

作り方

  • STEP 1

    (ハーブチキン)
    \n水に塩とコンソメ粉、タイムを入れて、火にかけ沸騰させます。
    \n

  • STEP 2

    (ハーブチキン)
    \n沸騰した鍋に常温に戻した鶏胸肉を入れます。鶏胸肉の周りが沸々した時点で火をとめ、蓋をして30分放置します。

  • STEP 3

    (ハーブチキン)
    \n鍋から鶏胸肉を取り出し水気をとり、かるく塩、胡椒します。
    \n※冷蔵、冷凍保存する際は、鍋に残る水分と共に保存して下さい。

  • STEP 4

    (ゴマとカカオのソース)
    \n黒ゴマペースト、砂糖、醤油、白ワインビネガー、牛乳を鍋に入れ、弱火にかけます。

  • STEP 5

    (ゴマとカカオのソース)
    \n沸騰するまで、ヘラを利用し、混ぜ続けます。

  • STEP 6

    (ゴマとカカオのソース)
    \n沸騰したら、火から下ろし、しばらく冷ました後、刻んだチョコレートを加えて混ぜ合わせます。
    \n※60℃以下が目安です。

仕江府 一六七

仕江府 一六七シェフ

1988年に富士屋ホテル株式会社八重洲富士屋ホテル入社。宴会厨房を経てメインダイニングへ。 その後、ザ・リッツカールトン大阪 スプレンディード、在・サンフランシスコ日本領事館/領事公邸料理人、ウエスティンホテル東京と修行をかさねる。 2002年 上海の「La villa Rouge」や、「La Table de…」など最高級レストランで料理長を経験。帰国後は2008年から、自由が丘でフレンチレストラン「J’ai faim ikku」 でシェフ・店長。 その後楽太朗・小林代表に出会い、まずは小林のプロデュースする昆布屋の厨房で炭火焼きと和食のを習得。2012年、楽太朗が出店した本店「葡萄酒キッチン:La Qutaro」のシェフ/店長に抜擢される。

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