卵とミニトマトの寒天包み

卵とミニトマトの寒天包み

仕江府 二八二シェフのレシピ

コツ・ポイント

流し込む容器は一般的にテリーヌ型を使いますがゼリー型・プリン型でもよく、大きめの容器に流し込みクッキー型で型抜きをしてもかわいく出来上がります。

卵とミニトマトの素材が良く寒天で固めても色合いがはっきりと出るので綺麗に仕上げる事が出来ました

材料

4人分
調理時間: 約20分

たまご ▶溶きほぐしておく 2個 
ミニトマト ▶ヘタを取り半分にカットしておく 5個 
だし汁 500cc 
★醤油(薄口) 大さじ2 
★みりん 大さじ1 
★塩 小さじ1 
★寒天パウダー 4g 

作り方

  • STEP 1

    だし汁に★印の調味料を混ぜ合わせ火にかける。よくかき混ぜながら沸騰させ、沸騰してから弱火で3分ぐらい煮ます。

  • STEP 2

    卵を溶きほぐし、お箸を使い流し込み良く混ぜ合わせて下さい。卵が固まったところで火を止め容器に流し込みます。

  • STEP 3

    カットしたミニトマトを全体にバランス良く入れ、粗熱をとり冷蔵庫で冷やして固めます。
    固まったところで容器から出しお皿に盛りつければ出来上がりです

仕江府 二八二

仕江府 二八二シェフ

アメリカ・ニューヨークにて3ダイヤモンドのホテルでの総料理長、日本大使館の総料理長を各地で務めたのち、帰国。帰国後は外食チェーンや飲食店の顧問、食品加工などを通して多くの方に自身の料理を食べていただけるようにと幅広く活動しています。アメリカのフードマスターライセンス所有。

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