日本最大級の料理人のコンペティション
RED U-35 (RYORININ's EMERGING DREAM) 2013年ファイナリスト6名が、
今回「卵」をテーマに、たまごの調理法を教えてくれます!
今回は、既に公開となりました4名のシェフをご紹介します。
1)ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション 関谷 健一朗シェフ
<レシピ>
あこがれの「ホテルの朝食」に出てくるような
半生の滑らかでふわふわの食感のスクランブルエッグをご家庭でも。
美味しく作るポイントは、道具の選び方にありました。
卵の様々な食感や調理法を一皿で楽しめる、ミラクルな一品。
さらにスパイスを加える事で、卵の優しい味わいに程よいアクセント♪
2)トゥーランドット游仙境 平賀 大輔シェフ
<レシピ>
「チャーハンもオムライスになる!」
そんな子供にとっては夢のようなメニュー、でも実は大人も嬉しかったり☆
失敗せずにご飯を卵で巻くポイントも教えていただきました☆
滑らかな茶碗蒸しをつくってみませんか?
豆乳を使った茶碗蒸しを冷製仕立てにし、お酢の酸味を効かせてさっぱりと☆
3)Restaurant La FinS (レストラン ラ フィネス) 杉本 敬三シェフ
<レシピ>
この盛り付け!!ぜひ見ていただきたい!!!
ちょっとの工夫で高級店にでてくる1品に☆
作るのが楽しい、うずらの卵でポーチドエッグの作り方も公開!
とてもシンプル!
さすがプロのアイディアに感動♪
卵黄をプカプカさせて、トロトロをつくります。
3)ENOTECA L'OPERETTA(シンガポール) 中原 勢太 シェフ
<レシピ>
家庭でも手軽に楽しめるように・・・
シェフの優しさ感じるお手軽リゾットレシピです。
硬めに炊いたご飯と冷蔵庫にある食材で、濃厚な味わいに♪
卵好きにはたまらない!濃厚な卵ソース
食感まで楽しめるふわとろソースにするには、
卵の温度の上げ方にポイントありです。
私たちにとって身近な食材「卵」。
冷蔵庫の中には必ず常備されているご家庭も多いのでは?
そんな主婦の心強い味方は
調理法によって様々な食感や仕上がりに変幻し、さらに栄養価も高いスーパー食材ですね!
残りの2名のシェフが引き続き卵料理を教えてくれます。
どんなワザやレシピをご紹介してくれるのか楽しみですね♪