旨味倍増!トマトの肉まんの写真を投稿する
おいしかった!を写真でシェアしよう
ポイントは、トマトをガラスープでマリネする事、餡にご飯を混ぜる事。トマトには下味がしっかり入り、蒸しあげる事で旨味が増します。餡はご飯を混ぜる事により肉汁を吸って、柔らかくジューシーに仕上がります。トマトと豚肉の旨味の相乗効果を丸鶏ガラスープがさらに引き立てます。
2人前
調理時間: 約30分
トマト ▶湯むきしておく | 1ケ |
---|---|
丸鶏ガラスープ | 小さじ半分 |
■肉まんの餡 | |
豚ミンチ | 30g |
玉ねぎ ▶みじん切り | 10g |
椎茸(あれば干し椎茸) ▶みじん切り | 1/2ケ |
冷やご飯 | 10g |
■餡の調味料 | |
丸鶏ガラスープ | 小さじ半分 |
塩 | 少々 |
砂糖 | 小さじ1/3 |
片栗粉 | 2g |
■仕上げ用 | |
EVオリーブ油 | 少々 |
セルフィーユ ▶あればでいいです。 | 適量 |
STEP 1
材料を揃えます。
STEP 2
湯むきしたトマトの中をくり抜きます。それにガラスープをまんべんなくまぶして、マリネします。中身はザルにのせてエキスを絞ります。
STEP 3
ボールに豚ミンチを入れ、餡の調味料を加えよく練ります。粘りが出たら他の材料と②のトマトのエキスを加え、軽く混ぜ合わせます。
STEP 4
マリネしたトマトに餡をしっかりと詰めます。
STEP 5
蒸し器などで、20分ほど蒸し、火が通れば仕上げにEVオリーブ油をかけて、セルフィーユなどを飾ります。簡単ヘルシーで旨味たっぷり。おでん種としてもおすすめですよ。
1978年大阪生まれ。調理師専門学校卒業後、ホテルプラザ入社。 4001年目の中国料理を作る事を一生の目標に、日々精進しています。現在は点心とデザートを担当しています。 2005年食博大阪中国料理コンクール、前菜部門金賞受賞、デザート部門、厚生労働大臣賞受賞。 2011年第9回アルザス、ローヌワインを楽しむ中国料理コンクール、熱菜部門グランプリ受賞。 第1回大阪中国料理コンクール優勝。 第2回大阪GP、中国料理部門優秀賞受賞。 2012年第9回青年調理師全日本中国料理コンクール、デザート部門金賞、国土交通大臣賞受賞。 第7回中国料理世界大会、日本代表チーム団体金賞、個人デザート部門金賞受賞。 第3回大阪GP中国料理部門、優秀賞受賞。
このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています
(全角20文字以内)