カリフラワーのヴルーテで焼いた牡蠣のグラタン

カリフラワーのヴルーテで焼いた牡蠣のグラタン

仕江府 一六七シェフのレシピ

コツ・ポイント

滑らかなカリフラワーのムースを作る。
牡蠣は水が出ないように さっと軽い火入れをしておく
表面に綺麗な焼き色を付けアツアツに仕上げる

材料

4人前
調理時間: 約30分

剥き牡蠣 ▶下処理する 24個 
カリフラワー ▶薄いスライス 大きめ1個 
ミルク 200cc 
クリーム 150cc 
バター 10g 
塩・胡椒 適量 
サラダホウレンソウ ▶5cm幅でカットしておく 1パック 
パルメザンチーズ ▶グリエール、ピザチーズでも可 20g 
ニンニクみじん切り 1個分 
鷹の爪 ▶種をとっておく 1/2本 
オリーブオイル 100cc 

作り方

  • STEP 1

    カリフラワーは薄くスライスして鍋に入れる、クリーム ミルク バター 塩・胡椒
    \nを入れ 蓋して弱火で汁気が無くなる少し手前まで、詰める

  • STEP 2

    ミキサーで回し滑らかなヴルーテを作り塩・胡椒で 味付けする
    \n

  • STEP 3

    牡蠣はサッと水洗いしたのちよく水気を切る。 
    \n
    \n鍋にニンニクと鷹の爪を入れオリーブオイルで香りがたつまで火入れする
    \n牡蠣を入れサッと混ぜたら火を止め

  • STEP 4

    耐熱の容器にほうれん草のカットしたものを敷き詰めて その上に牡蠣を並べ
    \n上からカリフラワーのヴルーテで蓋をして チーズをかけてオーブンできれいな焼き色が付き

  • STEP 5

    牡蠣に火が入ったら出来上がり

仕江府 一六七

仕江府 一六七シェフ

1988年に富士屋ホテル株式会社八重洲富士屋ホテル入社。宴会厨房を経てメインダイニングへ。 その後、ザ・リッツカールトン大阪 スプレンディード、在・サンフランシスコ日本領事館/領事公邸料理人、ウエスティンホテル東京と修行をかさねる。 2002年 上海の「La villa Rouge」や、「La Table de…」など最高級レストランで料理長を経験。帰国後は2008年から、自由が丘でフレンチレストラン「J’ai faim ikku」 でシェフ・店長。 その後楽太朗・小林代表に出会い、まずは小林のプロデュースする昆布屋の厨房で炭火焼きと和食のを習得。2012年、楽太朗が出店した本店「葡萄酒キッチン:La Qutaro」のシェフ/店長に抜擢される。

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