Huevos Rancheros ウエボス ランチェロスの写真を投稿する
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メキシコの定番朝食料理。崩した卵黄をソースの一部としてトルティーヤを食べるイメージで仕上げましょう。
【ローステッドトマトソース】玉葱の甘みが出るまでしっかりローストしましょう。
そうすることで、ハラペーニョの辛味、コリアンダーの香りが引き立ちます
1人前
調理時間: 約35分
■ウエボス ランチェロス | |
---|---|
卵 ▶目玉焼き用に割っておく | 2個 |
コーントルティーヤチップ(16cm直径) ▶揚げる。またはオーブンで熱し、乾燥させておく | 1枚 |
ローステッドトマトソース | 120g |
■ローステッドトマトソース(作りやすい量) | |
完熟トマト(120~150g位のもの) ▶洗ってヘタをとり、荒めのサイコロ状に切る | 5個(500g) |
玉葱 ▶皮をむき洗い、荒めのサイコロ状に切る | 100g |
あら塩 ▶※味をみて調整してください | 20g~ |
ハラペーニョペッパー水煮 ▶汁を切り、半分に割る。種を取る | 18~20g |
コリアンダー(葉と茎のみ) ▶洗って水気を切る | 5g |
■付け合せ | |
ガカモレ(市販も可)またはアボガド | 20gまたは1/8個 |
サワークリーム | お好みで |
コリアンダーの葉 | お好みで |
STEP 1
【ローステッドトマトソース】下処理したトマト・玉葱を耐熱のバットに広げ、塩を振る。120~140度のオーブンで12~15分ローストする。
STEP 2
粗熱をとる。(ローストの際に出たジュースも使用するので、捨てないで。)粗熱をとった材料にハラペーニョペッパーを加え、ブレンダーにかける。
STEP 3
ハラペーニョが細かくなったら味を確認し、塩で味を調える。コリアンダーを加え、更にブレンダーにかける。(コリアンダーはピューレ状にまではしない)
STEP 4
コリアンダーが荒く刻まれたら完成。 ※冷蔵庫にて3日ほど保存可能です。
STEP 5
【ウエボス ランチェロス】耐熱ストーブ(鉄製の器)にローステッドトマトソース・トルティーヤチップを入れ火にかける。ソースがグツグツ煮立ったら、中央に卵を入れる。
STEP 6
卵白の回りの部分がうっすら白くなったら、オーブンに入れるか、蓋をして火を入れる。卵黄が固まらないうちに、火からはずし、器に移す。
STEP 7
絞り袋でサワークリームを表面に絞り、ガカモレまたはフレッシュアボガドをのせ、コリアンダーを飾る。 ※熱々のうちにいただくのが美味しいです。
パリ、カンヌ、ストラスブールのレストランで5年間修行し、その後ニューヨークへ。日本では1997年にフレンチレストラン「ラ・セーヌ」を開業。六本木ヒルズクラブでのシェフ経験を経て、2013年5月より現職。 “料理は五感で作る”をモットーに、異なる国々のエッセンスを取り入れながら、独創性、個性、季節感をふまえたメニューを作り出す。「セリーズ」ではすべてホームメイドにこだわり、魚・肉料理は時間と手間を惜しまず、旨味や風味を活かす真空調理法を使用。また、全スタッフが厳しい中でも楽しく仕事をしていることがゲストにも伝わるようなレストランにしたいと抱負を語る。
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