パルメザンチーズとルッコラのリゾット

パルメザンチーズとルッコラのリゾット

仕江府 六七シェフのレシピ

★ お店の逸品レシピ

コツ・ポイント

1.米は粘りが出るので洗わないこと
2.玉ねぎは香だしだけなのでヘタや外側で良いです
3.生ハムやマッシュルームは最初から入れて米に旨みを吸わせる
※プレコットは作りやすい分量です。余った分は冷蔵で3日間持ちます。
※調理時間は、プレコット済みの時間です。

材料

2人前
調理時間: 約10分

プレコット済みの日本米 100g 
マッシュルーム ▶スライス 2個 
生ハム ▶千切り 2枚 
チキンストック(ブイヨン) ▶無ければ水でもOK 適量 
バター 適量 
パルメザンチーズ 適量 
バージンオイル 適量 
生クリーム 適量 
黒こしょう 適量 
ルッコラ ▶千切り 4枚 
■プレコット ※5人前分  
日本米 ▶洗わない 250g 
玉ねぎ ▶ヘタや外側でOK 外側1枚 
バター 少々 
バージンオイル 適量 
▶白ワインを使用ない場合は125cc 100cc 
白ワイン ▶お好みで 25cc 

作り方

  • STEP 1

    【プレコット】鍋に玉ねぎ・バージンオイル・バターを溶かし、米に粘りが出ないようしっかり炒める。触って3秒で熱い位になったら、水を入れる。

  • STEP 2

    フタをして弱火8分、蒸らし8分する。玉ねぎを取り除き、バットに広げて冷まし水気を飛ばす。

  • STEP 3

    フライパンにチキンストックを沸かしStep2の米(100g)を入れ、生ハム・マッシュルームを一緒に炊き、旨味を米に含ませていく。

  • STEP 4

    アルデンテ(少し芯のある位)になったらバター・生クリーム・バージンオイル・パルメザンチーズでマンテカーレする(良く混ぜ乳化させる)。

  • STEP 5

    仕上がる直前で半量のルッコラを混ぜ、皿に盛りトッピング用のルッコラ・パルメザンチーズ・バージンオイル・黒こしょうを掛けたら完成。

仕江府 六七

仕江府 六七シェフ

1978年埼玉県生まれ。飲食店を営んでいた両親と、先にフランス料理を始めていた兄の影響でこの道に入る。専門学校卒業後、1998年神楽坂ラトゥーエル入店。清水忠明氏に師事。2000年には清水料理長が二店目にオープンした、千駄ヶ谷ブルトンに移る。2003年渡仏。パリ、グラン・ヴェフールをはじめ、フランス国内の星付きレストラン数件で修行。2008年帰国し、渡仏中に清水料理長がオープンしていた銀座ラトゥールに入店。同年、副料理長就任。2010年、第一回メープルシロップを使った料理コンクール洋食部門グランプリ獲得。同年、銀座ラトゥール料理長に就任。2011年、ぐるなび主催ふるさと日本メニュー大賞30選にノミネート。2013年、森永ギリシャヨーグルト<パルテノ>レシピコンクールグランプリ獲得。同年銀座ラトゥールを退社。 2014年ホテルインターコンチネンタル東京ベイ ラ・プロヴァンス、副料理長就任。

みんなのおいしかった!

投稿がまだありません。
おいしかった!を写真でシェアしよう。

関連レシピ

このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています