大豆の含ませ煮仕江府 九四三シェフのレシピ お気に入りに追加 コツ・ポイント 節分などで残ってしまった大豆をご家庭でもできるような煮物にしました。 ポイントは大豆をうまく柔らかく戻すこと。そして、大豆以外の食材の旨味をひきたて、大豆に含ませる事がポイントです。 煮汁と豆、貝柱、椎茸を一緒に食べて頂く一品ですので、薄い味付けで上品に仕上げましょう。 4人前/調理時間:約120分 材料・調味料 分量 下準備 大豆 200g 水に浸けて一晩おく 干し貝柱 40g 分量の水に浸けて一晩おく。戻ったら手で細かくさく。 干し椎茸 4ヶ 水に浸けて一晩おく。戻った干し椎茸は薄くスライスしておく。 水 1300cc みりん 大匙2杯 薄口しょうゆ 50cc 味の素 少々 三つ葉 少々 1センチくらいに切る 作り方 1 一晩水に浸けた大豆を鍋に移し、たっぷりの水を張り火にかける。沸騰しそうになったら火を弱め、必ず沸騰させない位の火加減で煮ていく。 2 2時間くらい煮て、完全に柔らかくなったら火からおろす。大豆を貝柱の水に加え、干し椎茸、分量の薄口しょうゆ、みりん、味の素を入れ煮ていく。 3 煮る時も必ず沸騰させず、静かな火でゆっくり煮含めていく。(皮が割れにくくなる)30分くらい煮込み、しっかり貝柱、椎茸の旨味を出してあげる。 4 素材の旨味がしっかり出たら器に具材を盛り込み、たっぷりアツアツの汁をそそぐ。香りのアクセントで三つ葉を加え完成。煮汁と豆、貝柱、椎茸を一緒に食べて頂く一品です。 お気に入り追加 レシピをメールで送る 印刷する このレシピのおいしかった! 投稿がまだありません。おいしかった!を写真でシェアしよう。 このレシピを見た人はこんなレシピを見ています 餅の煮卸し 仕江府 三六五(銀座 和の菜彩 さとう) チョットびっくり!カリッカリ揚げ出し豆腐 仕江府 二六(クワイエットカフェ) あら汁[潮(うしお)汁] 仕江府 七零七(マンジェ・ササ 自由が丘店) 大豆の含ませ煮の写真を投稿する おいしかった!を写真でシェアしよう 20