焼きトマトのチーズリゾット 夏野菜のマリネと共に

焼きトマトのチーズリゾット 夏野菜のマリネと共に

仕江府 九二六シェフのレシピ

コツ・ポイント

下記の野菜の他にセロリやカボチャ等、お好みの野菜何でもいけます。
酸味が苦手な方はハチミツをやや多めに。

材料

1人分
調理時間: 約30分

■リゾット  
トマト ▶上部を切り、中をくり抜く 1個 
お米 ▶研がなくてok 80g 
玉ねぎ ▶みじん切り 30g 
バター 10g 
ベーコン ▶1cm幅にカット 15g 
粉チーズ 少々 
300cc 
コンソメキューブ 1個 
適量 
コショウ 適量 
■マリネ野菜  
パプリカ赤、黄 ▶1cm幅で縦にカット 各15g 
ナス ▶食べやすい大きさにカット 20g 
アーリーレッド ▶スライスし、水にさらしておく 10g 
■マリネ液  
オリーブオイル 15g 
バルサミコ酢 15g 
ハチミツ 5g 

作り方

  • STEP 1

    パプリカをオリーブオイルで炒め、しんなりしてきたらナスを入れ一緒に炒める。軽く焼き目が付いたらボウルに移し、氷水にあて粗熱を取る。ナスは軽く芯が残る程度に。

  • STEP 2

    炒めた野菜とアーリーレッド、くり抜いたトマトの中身をマリネ液に漬け、冷蔵庫で冷やす。

  • STEP 3

    バターをフライパンに溶かし、ベーコン、玉ねぎを炒める。別の鍋でコンソメ水を沸かしておく。\nオーブンを240度に予熱しておく。

  • STEP 4

    玉ねぎが透き通ってきたらお米を入れ、更に炒める。

  • STEP 5

    沸かしたコンソメを、米が浸る程まで入れ煮詰めていく。\n煮詰まったら再びコンソメを入れ、味見をしながら米が好みの固さになるまで繰り返す。

  • STEP 6

    塩コショウで味を整え、仕上げに粉チーズを入れよく混ぜる。\n

  • STEP 7

    くり抜いたトマトにリゾットを入れ、粉チーズ、オリーブオイルを振りかけてオーブンで3分焼く。

  • STEP 8

    焼きあがったトマト、マリネを盛り付け、イタリアンパセリを飾って完成。

仕江府 九二六

仕江府 九二六シェフ

1959年1月12日生まれ。岩手県出身。 18歳でパティシエを志し24歳の時にパティスリー・ド・レカンに入社。パティスリー・ド・レカンではジャン・ミエ氏(フランス菓子最高技術顧問)に師事し、10年間の修行後、新横浜プリンスホテルのシェフパティシエとしてお客様から高い評価を得るとともに数多くのコンクールに入賞。2005年にホテル インターコンチネンタル 東京ベイに入社。2008年3月にエグゼクティブシェフパティシエに就任。同年7月に「Toshi Yoroizuka」オーナーシェフ鎧塚俊彦氏とコラボレーションイベント「夢のケーキワールドの夕べ」にて饗宴素材を熟知し、素材の持ち味を最大に生かすお菓子作りをモットーとしている。

みんなのおいしかった!

投稿がまだありません。
おいしかった!を写真でシェアしよう。

関連レシピ

このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています