いわしのレモンしょうゆマリネ

いわしのレモンしょうゆマリネ

仕江府 四一八シェフのレシピ

コツ・ポイント

流行りのレモンしょうゆ風味のマリネ。食材に直接塩をふると、塩をふった場所だけ「塩焼け」をしたり、変色、脱水の原因にもなります。
いわしに直接塩をふることなく、「鮮度の一滴 超特選しょうゆ」の塩分で食材の瑞々しさを保つ効果をだし、しょうゆの風味をほどよくのせます。

材料

4人前
調理時間: 約30分

いわし ▶3枚におろし、できるだけ丁寧に骨をぬく 4本 
■漬けだれレモン醤油  
レモン汁 50cc 
ヤマサ鮮度の一滴 超特選しょうゆ 50cc 
オリーブオイル 25cc 
■盛り付け  
ミニトマト ▶1/2にカット 8ヶ 
ルッコラ 適量 
バケット ▶極力薄くスライスし、こんがりトーストし、冷ましておく 8枚 
EVオリーブオイル 適量 
黒コショウ 少々 

作り方

  • 平らな容器に、ヤマサ鮮度の一滴 超特選しょうゆ、レモン汁、EVオリーブオイルの順に注ぎ、そこへ下処理をしたいわしを並べ、約10分漬ける。

    STEP 1

    平らな容器に、ヤマサ鮮度の一滴 超特選しょうゆ、レモン汁、EVオリーブオイルの順に注ぎ、そこへ下処理をしたいわしを並べ、約10分漬ける。

  • 取り出し、軽く水分をふきとる。いわしを1/2ほどの大きさに切る。

    STEP 2

    取り出し、軽く水分をふきとる。いわしを1/2ほどの大きさに切る。

  • 器にいわし、EVオリーブオイル、トマト、ルッコラ、トーストを盛り付ける。
上から黒こしょうをかければ完成

    STEP 3

    器にいわし、EVオリーブオイル、トマト、ルッコラ、トーストを盛り付ける。
    上から黒こしょうをかければ完成

仕江府 四一八

仕江府 四一八シェフ

1976年千葉県生まれ。 魚屋を営む家業の影響もあり、幼い頃から食に携わる仕事につきたいと考える。 高校卒業後、フランス料理店での勤務を経て1998年渡仏。以降、スイスやフランスで修業中に、スペインへ渡り衝撃を受ける。料理の技術レベルはもちろん、素材の質の高さや豊かさにふれ、シンプルな調理法も含めて日本と共通点が多いことを痛感。スペイン料理・モダンスパニッシュにどんどんと魅せられていく。サンセバスチャンの「カーサ ウロラ」で4年間働き、シェフを努める。 9年間の海外修業を経て帰国。 2008年から東京の「サンパウ」スーシェフとして活躍後、2011年麻布十番にスペイン料理レストラン「ZURRIOLA」のオーナーシェフに。日本の四季の恵みをふまえたモダンなスペイン料理をおまかせコースのスタイルで日々提供している。

みんなのおいしかった!

投稿がまだありません。
おいしかった!を写真でシェアしよう。

関連レシピ

このレシピを見た人は
こんなレシピも見ています