トリュフあんかけ風 五島手延うどん

トリュフあんかけ風 五島手延うどん

仕江府 五一六シェフのレシピ

コツ・ポイント

トリュフは、ヨーロッパ産の高級品でなくてもネットや高級スーパーマーケットなどでチベット産など安価な品が少量でも簡単に手に入ります。トロメイクもスーパーで買えます。
材料さえそろえば誰でも手軽に簡単にしかも贅沢で美味しい五島手延べうどんを温製でも冷製でも一年中楽しめます

材料

2人前
調理時間: 約10分

五島手延うどん ▶タップリのお湯を沸かしておく 200グラム 
トリュフ ▶粗くみじん切り 4グラム 
卵(卵黄のみ) 2個 
めんつゆ 100CC 
トロメイク(1ステック) 2,5グラム 

作り方

  • STEP 1

    沸騰したたっぷりなお湯に五島手延うどんを入れ好みの柔らかさまで7~10分茹でる
    ※冷製は10分茹でたらすぐにお湯を切り冷水にさらし再度水を切る

  • 麺を茹で始めたら大匙一杯のめんつゆを加えた卵黄を大きめのボールでといでおく
※冷製の場合は、とぎ終えたらボールごと麺と合わせるまで冷蔵庫に入れてお

    STEP 2

    麺を茹で始めたら大匙一杯のめんつゆを加えた卵黄を大きめのボールでといでおく
    ※冷製の場合は、とぎ終えたらボールごと麺と合わせるまで冷蔵庫に入れてお

  • STEP 3

    卵黄をとぎ終えたら
    残りのめんつゆに粗めにみじん切りしたトリュフを加え、そこにトロメイクを入れスプーン等でジュレ状になるまで(2~3分)かき混ぜる

  • STEP 4

    好みのかたさに茹であがった麺は素早くお湯を良く切り、卵をといだボールに入れ、溶き卵を良く麺に絡まるように合わせ一人前ごと器に盛る

  • 麺の上からジュレ状になったトリュフつゆを流し完成。
トリュフとめんつゆと卵黄の相性抜群の三味一体となった味わいと五島手延うどんのコシのバランスで贅沢に楽しめま

    STEP 5

    麺の上からジュレ状になったトリュフつゆを流し完成。
    トリュフとめんつゆと卵黄の相性抜群の三味一体となった味わいと五島手延うどんのコシのバランスで贅沢に楽しめま

  • もしトリュフが残っていたらスライスしてトッピングしてより贅沢感を演出してください
お好みで更に刻み海苔を添えても相性抜群で風味増しま

    STEP 6

    もしトリュフが残っていたらスライスしてトッピングしてより贅沢感を演出してください
    お好みで更に刻み海苔を添えても相性抜群で風味増しま

仕江府 五一六

仕江府 五一六シェフ

ソムリエ出身の異色シェフ。 フレンチレストランやホテルのメインダイニング支配人等を歴任したのち 1998年二子玉川で開業。現在に至る。 2003年2月より自身でシェフを兼任。 ワインと楽しむ骨太フレンチをコンセプトに営業しています。 昔取った杵柄で料理とワインの相性にはチョッと自身があります。 きき酒師。日本酒学講師でもあり ワイン以外の酒にも精通しています。 なんて偉そうなこと言ってますが、本当はただの酒呑みです(笑)

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