端午の節句に!ちまき寿司の写真を投稿する
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笹の葉の表(つるつるした方)に寿司を乗せるとお米がくっつきにくくなります。
また、お寿司を笹に乗せるときにしっかりと笹をしごいて安定させることが大切。
不安定な状態で進めてしまうとシワができたりよれたりしてきれいに仕上がりません
4個分
調理時間: 約20分
酢飯 ▶(1個あたり10g) | 40g |
---|---|
魚 ▶4貫に切る | 1切れ |
笹の葉 | 8枚 |
水引 | 4本 |
■合わせ酢 | |
酢 | 30cc |
薄口醤油 | 小さじ1 |
砂糖 | 小さじ1 |
STEP 1
魚(写真はあまご。サーモンや鯛などでも可)を合わせ酢に漬け15分間酢締めした後、握った酢飯の上に乗せ、笹の葉(2枚)の上に乗せる。
STEP 2
笹の葉で寿司を巻き込む。このとき笹の葉がよれないようにしっかりしごいて安定させることが大切。
STEP 3
綺麗に巻き込めたら、中の具の端の部分で笹の葉を折り返し親指で抑える。
STEP 4
両側にはみ出た分を折り返す。
STEP 5
水引を、中の寿司に沿うように持つ。
STEP 6
Step4で折り返した部分に水引を巻いていく。
STEP 7
3回ほど巻いたら、今度は寿司の部分を、笹の葉の根元に向かって巻いていく。
STEP 8
笹の葉の根本まで巻けたら3回ほどしっかり巻く。
STEP 9
水引を結ぶ
STEP 10
このようにすると、食べるときに銀色の水引を引くと簡単に食べられるようになる。
専門学校卒業後、麹町の2ツ星フレンチレストラン「エメ・ヴィベール」にて2年勤務し、フランス料理の基礎やフランス語も含めて徹底的に修業を積む。その後は富ヶ谷「タールム」にて海鮮を中心にイタリアンも習得しスーシェフへ。さらにスペインはバルセロナ、マドリードに短期ながら渡り1ツ星のレストランで本場スペイン料理の経験を積み、帰国後は「AWkitchen」で1年半勤務。現在はここ「SPUMO」にて料理長を務めている。 『国内外の様々なレストランで培った経験をもとに心をこめて日々お作りする、厳選食材を使った数々の料理を当店でぜひお楽しみください。ご来店お待ちしています。』
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