大根の葉の炒め物の写真を投稿する
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大根の葉は水洗いしないことで日持ちが良くなります。また、炒める時に鍋の底が焦げる程度までよく炒めると、水分がとび、ふりかけのようなパラパラ感を出すことが出来ます。
6~8人前
調理時間: 約90分
大根の葉 | 大根1本分 |
---|---|
桜えび | 10g |
じゃこ | 20g |
鷹の爪 | 少々 |
煎り胡麻(白) | 大さじ2 |
胡麻油 | 大さじ2 |
塩 | 大さじ3 |
重曹 | 少々 |
■調味料 | |
薄口醤油 | 20cc |
みりん | 20cc |
酒 | 10cc |
STEP 1
鍋にたっぷりの水を沸かし、沸騰したら塩(大さじ1)、重曹を入れ、大根の葉を3分程茹でる。
\n※重曹は入れすぎるとドロドロになるので注意。
STEP 2
茹でた大根の葉を冷水につけて2~3分置く。ザルに上げて水を切り、全体に塩(大さじ2)をふり、1時間置く。
STEP 3
大根の葉をみじん切りにし、ふきんにくるみ、まな板の上でしっかり揉んで絞り、水分を抜く。
STEP 4
鍋に胡麻油を入れ、桜えび、じゃこを軽く炒める。その中に絞った大根の葉を入れて、さらに炒める。
STEP 5
調味料を加え、2~3分炒める。最後に鷹の爪と煎り胡麻を入れ、からめて完成。
STEP 6
※本メニューは「平成28年度袖ケ浦商品開発プロモーション」にて考案したメニューです。
\n袖ケ浦産品を使用したメニューとなっております。
鈴木 好次 すずき よしつぐ 1953年福島県生まれ。 すし屋の板前として修行をし、29歳で独立。寿司職人の経歴から、魚を見極める力を活かし常に良い食材を取り入れようと毎日築地を練り歩く。 旬の素材を使って、その美味しさを引き出す料理を大切にしている。 河豚調理師免許保有。河豚料理やスッポン料理も得意とする。 その他、従来の和食に捉われず、胡麻油やオリーブオイルなど中華やイタリアンの要素を取り入れた創作料理なども得意料理のひとつ。 骨董品が大好きで、お店に飾った調度品や器は店主がその足で見つけたもの。暇な時間が出来ると新たな器との出会いを求め、色々な場所を散歩する。器に対するこだわりも強く、自分でデザインをすることもしばしば。 同店で15年以上前から料理教室も主催。「渋い店主」としての顔とは別に「優しい先生」の顔も持つ。 プロの料理研究家として活躍する生徒も多数。
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