つやつや黄金栗きんとん

つやつや黄金栗きんとん

仕江府 三四シェフのレシピ

コツ・ポイント

Step3の仕上げに、塩を少々隠しに加えると味がしまります。
Step3の練りが決め手、つやつや仕上げに。

材料

4人前
調理時間: 約60分

さつま芋 ▶輪切りにし、厚目に皮をむく 500g 
市販の栗甘露煮 20~30粒 
くちなし 3コ 
少々 
■A  
80cc 
砂糖 50g 
みりん 80cc 
甘露煮シロップ 80cc 

作り方

  • STEP 1

    さつま芋は、四等分に切り、水にさらしておく。

  • STEP 2

    鍋に水と潰したくちなしを入れ、Step1のさつま芋を加え、強火で柔らかくなるまで茹で上げ、芋が黄色く染まったらザルにあげる。

  • STEP 3

    Step2が熱いうちに一度裏漉し、鍋に戻し【A】を加え、ゴムベラ又は、木べらで良く練り、つや、照りを出し、栗を入れ練りあげる。

  • STEP 4

    冷めたらタッパーに入れ冷蔵庫に入れる。食べる分だけ器に盛る。

仕江府 三四

仕江府 三四シェフ

1972年、東京都出身。服部栄養専門学校を卒業後、村田 吉弘氏がオーナーを勤める「株式会社 菊乃井」に入社し、料理の世界に入る。村田氏の下で日本料理の修業を重ね、25歳で実家の「日本橋ゆかり」に戻る。 2002年に料理の鉄人JAPAN CUP'02で総合優勝。その後、NYタイムズ紙に日本を代表する若手料理人として選ばれ、『世界の料理人』として認められる。 以降、様々なメディアや雑誌、海外での活動を行い、独自の料理世界から生み出される新しい日本料理を発信し続けている。 ddd

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