サフランリゾット仕江府 七九八シェフのレシピ お気に入りに追加 コツ・ポイント イタリアの老舗三ツ星レストラン「ダル・ペスカトーレ」伝統の作り方です。 お米に4つの層を作ります。一番外側は、混ぜること削られブロートに溶けてお米のスープのような状態に。2番目の層はやわらかく、3番目はアルデンテ。最後にわずかな芯を残すことで、噛んだときにお米の甘みを感じます。 2人前/調理時間:約25分 材料・調味料 分量 下準備 米(コシヒカリが合う) 100g ※洗わずに使用 ブロード(鶏出汁) 1000cc リゾットを作る間は、弱火にかけ100℃を保つ 玉ねぎ 1/2コ みじん切り サフラン 少々 お湯 50cc すましバター(サラダ油で代用可) 30g 塩 少々 パルミジャーノチーズ 100g すりおろす 無塩バター 10g 砂糖 お好みで ※味が調わなかったら入れる 作り方 1 サフランにお湯を加えて、色を出す。 2 鍋にすましバター、玉ねぎ、塩を入れ、玉ねぎが透明になるまで弱火で炒める。 玉ねぎが色づかないよう注意しながら、甘みを引き出す 3 そこへ米を加え、軽く炒める。 4 油が米全体にまわったら、サフランと戻した汁を入れるが、、最後の調節用に少量残しておく。 5 熱いブロードをひたひたになるくらい足して、木ベラでよく混ぜながら中火で煮詰めていく。 ここで塩で味を調え、美味しいスープを作った状態で米に火を通していく 6 火加減は、常にボコボコと沸いている状態をキープし、煮詰まったら熱いブロードを足す。もし味が濃くなりすぎるようであれば、水を足す。 7 煮詰まったら水分を足し、常に混ぜ続け、この作業を繰り返す。目安は米を入れてから約18分。木ベラで混ぜ続けることで、米の表面を削ってスープにとろみをつける。 8 最後に残しておいたサフランで色と味を調節をする。噛んだときに、表面はやわらかく、中心はアルデンテ。最後にほんのわずかに芯が残っている状態がベスト。 9 ここで味が調わなかったら砂糖を加える。 仕上げにパルミジャーノチーズと無塩バターを加えて混ぜたら、器に盛り付けて完成 お気に入り追加 レシピをメールで送る 印刷する このレシピのおいしかった! https://test-chefgohan.gnavi.co.jp/imgdata/delicious/84/05/584/de670x500_1609291646_32eb0711272a207d6d518cbd2c915526.jpg おいしすぎるよ さぶちゃん このレシピを見た人はこんなレシピを見ています 伝統野菜のカルトッチョ(紙包み焼き) 仕江府 六五一(ビゴーレ) スイートコーンと生ハムのビアンコpizza 仕江府 二六(クワイエットカフェ) 秋を満喫☆新サンマと茗荷の生パスタ 仕江府 九五八(TESTSHOP) サフランリゾットの写真を投稿する おいしかった!を写真でシェアしよう 20