お店の逸品レシピ
鯛加薬焼き
新鮮な鯛を焼き、卵黄で和えた薬味をたっぷりとのせ、仕上げに軽く炙ったお料理です。アクセントに七味唐辛子を振ってお出ししていますので、お酒によく合います。当店では寿司はもちろん、酒の肴としての料理や手作りデザートも楽しんでいただけます。
仕江府 九七一 シェフ
1965年埼玉県生まれ。1990年からイタリア トスカーナ州で修業。1993年静岡県沼津市にて「オステリア サジオ」をオープン。2000年東京港区三田に移店し「トラットリア セレーナ」をオープン。2002年ブティック社「四季のイタリアン」を出版した。2010年にリニューアルオープン
鶏照り焼 刻み葱添え
お店では鯛を使用しておりますが、ご家庭向けに通年で手軽に手に入る鶏肉を使ってアレンジをしました。肉はタレに浸けて味をしっかりつけていますので、冷めても美味しく、お弁当のおかずにもピッタリです。刻み葱はたっぷりとのせて、お召し上がりください。
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プロのコツ
- 1.肉をタレに浸けて味を染み込ませ、冷めても美味しく仕上げる
2.焦げやすいので弱火でゆっくりと焼く
3.最後にタレを煮詰めてトロミをつけ、肉に絡みやすくする